飲食店の活用事例

  • 「フラット入店」「通りすがりに入店」で売上アップ!
    屋外向けデジタルサイネージの場合
<このぺーじを音声読上げしています>

 

 居酒屋 

①看板としての利用は、大きな集客効果

デジタルサイネージの設置場所は、まず店外があります。
新規顧客を獲得するために、通りがかりに入店が非常に重要な要素になります。
店舗の新規顧客の約5割は、通りがかりにお店を見つけて入店したと答えています。

テレビ・新聞・チラシ・雑誌等の広告メディアの集客活動はインパクトが大きく、多くの人にお店のことを知ってもらうきっかけになることは確かですが、
1回の費用が大変掛かることも事実です。また効果の持続はその時だけになりますので常に広告を打たなければなりません。

通りがかったお客様にデジタルサイネージで入店を促すのは地道ですが、費用がかからない集客率の高い宣伝方法と言えるのではないでしょうか。

お店の玄関口でちょっとのぞいてみようと思ってもらう為に、お客様に役立つ値段表・メニュー内容・店内の雰囲気を画像や動画を使って紹介することで 通りがかりに入店の貴重なチャンスを逃さない事が重要です。
通りがかりの人が店に入るかどうか決める要因として、動画の流れるデジタルサイネージ<電子看板>は非常に重要です。
他店と差別化でき、集客力が大きく向上します。

②目を引く看板だからこそ、目立ちます

いろいろな看板があふれる中、動画が流れ、音声も流れる看板は、確実に通行人の目をひきます。
また、デジタルサイネージだからこそ、枠にとらわれない自由な表現ができます。 威勢の良い厨房の様子、美味しそうな料理、にぎやかな店内の様子、おちついた個室の雰囲気、タイムセール、新聞や雑誌などの掲載実績、新鮮な素材、お得なサービス、店主のこだわりなど、魅力ある動画コンテンツを店頭のお客様に伝えられます。

デジタルサイネージだからこそできる表現です。

動画が流れ、音声も流れる看板は、確実に通行人の目をひきます

あなたのお店はどうしますか?

『同じ業種のお店が並んでいたとします、外観のキレイなお店とあまり手入れの行き届いていないお店とでは、どちらの店に入りますか?』

答えは、ほぼ全員が「キレイな店に入ります」と言います。

初めてのお店に入る決め手の約87%は、『看板など外観で判断する』というデータがあるほどです。
店舗経営は、『外観のセンスの良さが大きな集客ポイント』になります。

また、お客様は、お店の看板などを見て、そこに自分がほしいものがあるのか、もしくは自分にあっているお店なのかどうなのかを判断します。
お客様は、看板など外観の第一印象でそのお店の思いや理念を感じ取るのです。

ここで言う外観とは、何も看板だけではありません。看板はもちろん、表に飾られた花やオブジェなど、店頭の周りに添えられたものすべてです。
そしてお客様は、すべてを見て、そのお店を判断しているのです。

まず店頭のデジタルサイネージ(電子看板)に、店内の様子やメニューなどを動画で流していれば、お店の雰囲気がわかります。 メニュー写真や値段を見て、お店のレベルがわかります。
値段を確認することで安心感も生まれます。
ウェルカムボードが動画で流れれば、お客様をもてなす気持ちを強く感じ取ります。

お客様は、そのひとつひとつをお店のメッセージとして受け取るのです。ですから、自店を表現するメッセージのすべてをこめるつもりで、看板などの外観を飾っていきましょう。
そうすれば、きっとあなたの思いが、お店の前を通る人の心に届くことと思います。

そしてもちろん、固定客の心にも届くことでしょう。お客様の目に最初に入る部分なので、店頭集客を考えるなら、デジタルサイネージ(電子看板)は絶対に外せない部分です。
看板などの外観は、店舗の売上の3割を左右すると言われているくらい重要です。

このように非常に大事な部分であるのに、うまく集客に活かしている店舗はそれほど多くありません。

以下のポイントを押さえて、継続的に新規集客が期待できる環境を整えましょう。

ポイント①「”気がついてもらうこと”が最も大切です」

飲食店などのサービス業にとって、店の前を通る通行人は最も大切な見込み客です。
飲食店の場合、インターネットやチラシなどで見てというより、「たまたま通りかかったから」「職場や住居の近くだから」といった理由で来店する場合が大半です。
通行人から見て”気づきやすい看板“にすることで、「入ってみようかな」と思ってもらえる店にすることができます。
デジタルサイネージは、音声と動画で人の目をひきます。さらに、画面がきれいなのでメニュー写真が栄えます。

ポイント②「電子看板の文字や写真はなるべく大きく、内容は短めに」

看板がなるべく遠くからでもわかるように、文字や写真はなるべく大きいものを使いましょう。
気づいてもらうためには、離れた場所からもわかるように音声で電子看板を目を向けさせ、動画でアイキャッチさせる為の工夫することが大切です。さらに、通行人は数十秒で通りすぎますので短めに分かりやすい表示が必要になります。
また、大きな文字・写真・動画でインパクトを与えることができれば、通行人の記憶に残るため、日が経ってからの来店も期待できます。

ポイント③「見えやすい角度・位置に設置する」

店舗の前を歩き、どの角度・位置に看板を置けば目立つのか、よく観察しましょう。通行人がどのような気持ちで見るのか、何度も確認することが大切です。

ポイント④「デジタルサイネージ(電子看板)の内容は適切か」

通行人がパッと見てわかる業態・商品をアピールできているか、よく考えましょう。わかりづらかったり、混乱を招くような内容になっていないか、気をつけてください。
こだわりが強いと、わかりづらいことに気づかない場合もあります。以下の5つの情報を伝えるのが、電子看板の基本です。

1.業態 2.メニュー 3.店の売り 4.価格 5.店内の雰囲気

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